【中高年メンズ】おしゃれは自己変革の”最強の相棒”

あの　ネルソン・マンデラ氏の　お言葉

「よし！自分を変えるぞ！」

と何度も決意して挑戦したが　自己変革　出来たためしがない（情けない）

自分を変えなきゃという”気づき”を促すキッカケは

失敗　　他者　　事実

と向き合った時

その時は反省するのだが　これが長続きしない　

時がたつにつれて　また今まで通りの自分に戻っている

内面的な変革は必要ですが　時間がかかり　簡単に出来るものではありません

外面的な変革の方が　短期的で　簡単なのではないですか？

『おしゃれ』とは？

『おしゃれ』とは？（引用先：デジタル大辞泉）

服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること

洗練されていること

また、そのさまや、その人

『おしゃれ』は　あくまでも「洗練されていること」「美しく装うこと」「身なりを飾ること」のように説明されています。

”流行”

という概念はないようです。

『洗練』とは？（引用先：デジタル大辞泉）

詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること

人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにするこ

「洗練された」という言い方は　良い意味で普段から使われます。

『洗練』＝【洗う】＋【練る】

『洗練』＝「余計なものを取り除く」+「磨き上げて上品にする」

【洗練されたデザイン】＝余計なものを削ぎ落として設計されたもの

【洗練された文章】＝無駄がなく極限まで削ぎ落とされた文章

つまり　【おしゃれなファッション】とは？

余計な色・装飾などをそぎ落として　上品なイメージを与えるファッション

と考えていいのではないでしょうか？

ファッショナブル（fashionable）とは？（引用先：デジタル大辞泉）

流行の先端をいっているさま。当世風。

『おしゃれ』には”流行”の概念がないのだから

『ファッショナブル』　≠　『おしゃれ』

スタイリッシュ(stylish)とは？（引用先：デジタル大辞泉）

流行にあっているさま。当世風。いき。

スタイリッシュのファッショナブルと同じで

『スタイリッシュ』　≠　『おしゃれ』

まとめ

「高級な服」

「流行を追いかける」

そんなことをしなくても『洗練された状態』になれます。

言動すべて

「余計なものを取り除く」

「磨き上げて上品にする」

おしゃれなファッションというのは？

ということでしょう。

そして　

ファッションに興味がない状態で『おしゃれ』になるのは不可能

ということは間違いないでしょう。

『おしゃれ』をする意味は？

人は見た目で9割判断している

【メラビアンの法則】によると

視覚情報（55％）と聴覚情報（38％）を合わせると9割を超えるので

「人は見た目で9割判断している」

という解釈が広まっています。

という　お考えの御仁は　多くいらっしゃいます。

そんな御仁が　採用面接官であったら

さらに　第一印象　の重要度が増します。

• 外見が良くないと　あなたの内面が見られることはない
• 内面を評価してもらうためには　外見の力が必要不可欠

人は　目で見える視覚情報から　相手に対してさま様々なことを判断してしまっている

ということは否めません。

『おしゃれ』でいることで　損　はしません

『おしゃれ』は何のためにするのでしょうか？

「自分が楽しむためにやっている」

という回答は間違いないでしょう。

楽しめなくては損です。

『おしゃれ』は　

• 周囲に対してマウントを取るものではありません
• 誰からも「好かれよう」としてするものではありません
• 個性的で”自己満足”であってもかまいません

しかし　TPOを踏まえていなければいけません。

他人に不快感を与えてしまう『おしゃれ』は失格です。

個性的スタイルの派手な色のスーツに身を包んで　企業採用面接に臨んだら　面接官は　どんな反応をするでしょうか？

TPOを踏まえてする『おしゃれ』が一番楽しい

このTPOという暗黙のルールを逸脱しない範囲で　自分の個性を表現するアイテムを使う

これは必ずプラス効果となります。

ちょっとした『おしゃれ』　損　することはありません

そして　この工夫が　相手に響いた時　楽しいんですよ。　

『おしゃれ』が自己変革の”最強の相棒”である理由

『過去と他人は変えることはできない』

人の考え方や価値観を変えることは簡単なことではないです。

自己変革に関するWeb上のコンサルタント先生の記事内容は　概ね次の2点に集約できるでしょう

• 『自分の間違いに気がつけるかどうか？』
• 『そして行動を変えられるか？』

読んだ時は「なるほど」と思うこともあるのですが

「仰る通りなんだけど　で？　具体的にどうやったらいいの？」

という疑問が残るのが常

小生も　『あなたの自己変革を実現します』　という数名のコンサルタントの先生にお会いして話を聞いたことがありますが

「へ～　そうなんですね」

とは思う程度で　腹落ちしたとまではいかないですね

誰もが　同じようなことしか言わないので

まあ　コンサル料を払っていないので　その先生も　表面的な話だったと思いますが、、、

サービス業の見える化の難しさ

サービス業と一口に言っても　その業種・業態はさまざま　

共通する特徴は？

提供するものが「無形」“形がない”　ということ

①　「同時性」

消費者は、製品を買うときのように事前に手で触れたり、目で見て確認したりすることができないので、体験してみなければその良し悪しはわかりません

②　「非反復性」

サービス業は基本的に目に見えない「人」がもたらす影響なので　提供する人の技能が違えば、サービスの質も異なります。

自己変革に関するコンサルティング契約をする際　

ゴールの設定はするのでしょうか？

『成りたい姿』『目指すべき姿』になれた時

といった曖昧な契約なのでしょうか？

内面的な変化のゴール設定は難しいですが

『おしゃれ』の勉強をして『憧れのスタイル』になりましょう

といった　双方ともに　目に見える変化があれば　分かりやすです

自己変革の第一歩は外面的な変革から

「外面的な変化？　『うわっつら』『見かけだけ』　アホか！」

と　お叱りを受けるかもしれませんが

部屋が整理整頓されていてら　

• 気持ちも清々しい
• 機能的になれば　仕事もスムーズになる

”身なり”　”装い”　に　清潔感があって　小綺麗であったら　

• 他人からの評価は必ずアップ

そして　外見が変われば　自然と　

歩き方

振舞い方

所作

あらゆる面で　変化を及ぼします

間違いなく

自己変革の第一歩は外面的な変革から　

『おしゃれ』は自己変革の”最強の相棒”ということが　お分かりいただけると思います。

外見を判断するのは自分だけではなく　他人によって判断されます

ファッションを変えると　他人の評価が変わり　自信に繋がります

肉体改造も自己変革の一つでしょう

現実的に可能かどうかは別にして

手持ちの服を断捨離するつもりになるくらいの気構えで

新たに用意した服や各種ファッション・アイテムを用意しましょう

必ず　あなたを輝かせて見せてくれるはずです

好奇心を持って　新しい事を学び活性化し続けましょう

私たちの脳は　一定の発達を遂げたあとは

加齢によって　脳細胞が徐々に減り萎縮していくという変化は避けられない

というのは事実のようですが

一方で　脳に関する2つの新事実が分かってきたそうです

（1） 脳の一部では年齢を重ねても神経細胞が新たにつくられること
（2） 脳には外部からの刺激によって変化する力があること

つまり

脳は好奇心を持って　新しい事を学び活性化し続けていれば　歳を取っても老化しない

ということなんです

『おしゃれ』をするということは　好奇心をもって　新しいことを学ばなければなりません

『おしゃれ』は脳にとってもいいことです

It is never too late to become what you might have been.

自己変革の第一歩は外面的な変革から　

おしゃれは自己変革の”最強の相棒”

ファッションは自己変革の”最強ツール”

なりたかった自分になるのに　遅すぎるということはありません

【中高年必読】”ファッション”が自己変革の最強ツールな理由

自己変革するといって内面的変革と外面的変革　どっちが簡単ですか？　まずおしゃれして外見を変えましょう

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2022.02.01