HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座(その⑥)ギャングスタ・ラップが各地へ伝染

ラッパーは自分たちラップを「リアリティ・ラップ」と言っていてゲトーをリアルな厳しい現実を語っていました。しかし大人たちは「彼らのラップは危険だ。聞かない方が良い」と押さえつけイメージを悪くするように『ギャングスタ・ラップ』という通称を使った。
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座『The Source』5本マイク名盤(1994~1999)

1990年代はHipHopが大躍進。音楽だけでなくファッションをアートもカッコいい!一家に一枚!必携です。
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座『The Source』5本マイク名盤(1990~1993)

1990年代のHipHopは勢力はさらに拡大してアメリカでは最も売れる音楽ジャンルへと飛躍していきます。HipHop好きなら一家に一枚。必携です!
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座『The Source』5本マイク名盤(1988~1989)

1988年:ヒップホップ専門雑誌『The Source』が創刊された。アルバム紹介のコーナーがあって【マイクの数(1~5本)】で作品を評価するが採点は厳しい。(1988~1989)リリース「5本マイク」を獲得した作品
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座『The Source』5本マイク名盤(1984~1987)

1988年:ヒップホップ専門雑誌『The Source』が創刊された。アルバム紹介のコーナーがあって【マイクの数(1~5本)】で作品を評価するが採点は厳しい。「5本マイク」を獲得した作品は無条件で「名盤」と認められ同時にアーティストのステータスになる
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座(その⑤)価値感を覆すニュースクール勢

1989年ヒップホップ界に『ネイティブ・タン』というギャング的なものではなく、組織でもない、意気投合した同士が集まったトライブ(部族)があらわれた。「何をネタにしてもいいんだ」という考え方を導入。スタイリッシュでオシャレな正にオープンイノベーション
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座(その④)80年代中期~ギャングスタ・ラップ始動

ヒップホップカルチャー全体の歴史の中でも大きな意味を持ち、欠かすことの出来ないスタイル『ギャングスタ・ラップ(Gangsta Rap)』その特徴は、ストリートでの貧しい暮らしの中で現実として起きていた様々な社会的問題に対する見解を表現しているリリック
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座(その③)飛躍は『ジャンルを超えた組み合わせ』

Run-D.M.C.の登場によって、そこまでのヒップホップ(ラップ)は突如として旧式スタイル『オールド・スクール・ヒップホップ』というジャンルになります
HipHop

おじさん世代向けHipHop入門講座(その②)オーバーグラウンドへ浮上(80年代前半)

ヒップホップは草の根から生まれ、様々なジャンルの音楽を受容しながら変化・進化してオーバーグラウンドに浮上していきます。ヒップホップを利用して金儲けを考える輩もいれば、感度の高いアーティストは文化としての発展を考えリスペクトする
音楽

おじさん世代向けHipHop入門講座(その①)黎明期のイノベーション魂

1970年代のニューヨーク・ブロンクス。家から運んできたターン・テーブルを外灯のコンセントに差込みDJがレコードを回し若者たちが踊り盛り上がるブロック・パーティー。これがヒップホップの始まりです